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競馬というギャンブルというと、八百長が存在するのではって言われるケースが多いです。
競馬（ギャンブル）＝八百長だって

実際に、競馬情報会社にも八百長だから馬券が当たるっていうような
フレーズを言っている、情報会社（予想会社）も多い。

だったら、実際に競馬に八百長が存在するのか？
競馬八百長.com

山岡事件（やまおかじけん）とは、1965年に発生した競馬法違反事件で、中央競馬史上最大と言われる不正事件（八百長）の通称である。名称については、事件の中心人物であった山岡忞に由来する。 八百長が仕組まれたとされる競走のひとつ「たちばな賞」で、のちの天皇賞馬カブトシローが勝利していることから、競馬関係の出版物などにおけるカブトシローに関する記事や随筆では、馬をめぐるエピソードのひとつとして大なり小なり触れられることが多い事件である。

いろいろと調べました
1965年－巨額横領事件に絡んだ恐喝事件で逮捕された者が中央競馬で八百長したと自白した。
その結果、騎手の山岡忞と中沢一男と高橋勇と関口薫が逮捕された。
また、大井競馬場では千葉藤男・阿久津稔の騎手2名も逮捕された。

山岡忞は中央の騎手で、有馬記念・天皇賞（春）も勝っています。
ただ、事件発覚後は競走馬生産牧場の従業員になったといわれている。

たちばな賞における八百長疑惑
1967年の天皇賞・有馬記念を勝った、山岡は。カブトシローがたちばな賞に出走した時に
人気馬サンキュウプリンスに騎乗した中沢をを饗応し、サンキュウプリンスを不正に敗退させる様に指示した。その結果サンキュウプリンスが後方のまま5着でした。

たちばな賞が八百長を見た大川慶次郎氏などは同レース「どこが八百長なのか分からない」と発言した。